2012年5月7日月曜日

BLEACH-ブリーチ- 茶渡や井上や石田の死神化について

BLEACH-ブリーチ- 茶渡や井上や石田の死神化について

茶渡や井上や石田は一護のように死神の力を譲渡されれば斬魄刀(ざんぱくとう)を出して戦うことは出来るのでしょうか?

逆に一護が生身で戦って追い詰められたとしたら茶渡や井上のような固有の力が出てきたんですか?







第1話でルキアが「・・もちろん貴様の霊的資質の高さを見込んでの計画だが・・」と言っているので、チャドや井上は無理だったと思います。(石田はクインシーだったので、違う種類の霊的な力を手に入れるのは無理だったと考えられます。)

また、一護に固有の力が宿るという件は、チャドと井上の場合、44~45話で浦原さんが、「・・黒崎一護との接触によってキミ達の魂の底から引きずり出されたキミ達本来の力なんですよ!!」と言っています。この通りに一護の力が引き出されるとすると、一護には、死神の力が出ていたかもしれません。

長文すみません








ルキアが一護に行ったあの方法は、ルキア自身の死神としての能力を人間に分け与えるというものらしいので、成功率は低いのかもしれませんが、誰でも死神にすることができるのだと思います。

そして斬魄刀というものは、死神が敵を倒すために己の霊圧を極限まで磨き上げて作るもの(剣八談)なので、もともと霊力を持っている茶渡、織姫、石田の3人なら、立派な斬魄刀が出来るのかもしれませんね ☆



虚に近い能力を持っていた茶渡ならヴァイザード、織姫は治癒能力を持つ死神、石田は滅却師の死神化というハイスペックな存在になるのかもしれません。

もっとも、滅却師であることに誇りを持つ上に死神を嫌う石田は、死神になることを拒むと思いますけどね。



しかし、一護が霊圧に当てられても固有の能力は発動しないと思います。

たつき、浅野啓吾、ドン・観音寺などの霊力を持っているキャラも発動していませんし、何よりも一護と同じ屋根の下で暮らしている夏梨(ちなみに彼女も一護と同じく一心の血をひいている「真血」なので、一護に近い存在なのだと思います)も発動していません。



茶渡と織姫は極めて特異な存在なのだと思います ☆







どうでしょ?

まず石田は死神を嫌いクインンシーとしての誇りがあるので、

死神になることをまず嫌がるでしょう。

現在でも一護をライバル視してますから。

また、茶渡は元々心優しい子なので、死神になりたいとは思わないでしょう。

井上に対しては、戦闘向きではないので死神という危険な立ち居地には行かず、

原作のような立ち居地が良いと思います。

もし死神になったとしても、4番隊が妥当ですね。



生身で戦ってその時にルキアがいたから死神になったので、

ルキアがいなかった場合は虚に魂をくわれるか、他の死神または関わりのない状態のルキアに助けられ、

記憶を消されるのが妥当だと思います。

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