BLEACH(ブリーチ)
絶対死なない仲間について
39巻まで読みました。
ブリーチは好きな漫画なんですが、味方が全く死なないですよね?
あの、過去の回想シーンを挟んで“死ぬ!?”と見せ掛けて必ず生きてるワンパターンが…。
あまりに多くて、最近では『どうせ生きてるんでしょ』とハラハラしなくなりました。苦笑
藍染が黒幕だったのには“おぉ!”と思いましたが、雛森も日番谷も“殺しました”みたいな顔してどっちも殺せてなかったのが…ラスボスなのに案外、って感じで自分的にはちょっと盛り下がってしまいι
(´・ω・`)
こんな風に思うのは私だけでしょうか?
その点以外は面白くて好きなのですが…。
また、最新号までで死亡が確定した味方キャラはいますか?
人が死ぬのが絶対許せない作者なのでしょう。
でもそれが日本人の大半であることは、最近の童話から見ても明らかです。
「かちかち山」だって、本当の話では、おば婆さんは殺され「婆汁」にされてお爺さんに食わされるし、最後は狸も兔に虐殺されます。
「三匹の子豚」だって、本来の話では、長男・次男がオオカミに食われ、三男はさらにそのオオカミを食います。
「シンデレラ」は主人公のお煤と領主の結婚式で、いじわる姉さんたちが小鳥に目玉をついばまれます。
そういう残虐な話で子供たちに世間の厳しさを教育したのですが、最近は「全て平和事なかれ主義」が横行して、ついに童話の話まで捻じ曲げられてしまいました。
作者もそういう一見残虐なお話が許せないタチなのでしょう。
あなたが作者に直接抗議のお手紙を出せば、今後のストーリー展開に、意外な影響を及ぼすと思いますよ。
一応海燕は死んでますが・・・
やっぱりそこは作者さんの考えが出る所なのではないでしょうか?
(短い回答ですみません)
それはとても同感します。
決して死んでほしいわけではないけれど
誰も死なないから興奮しないというわけですね。
僕も一人のBLEACHファンとして
そういう興奮のないマンガにBLEACHがなってしまって
いることをとても悲しく思います。
でもきっと久保帯人さんもその
二律背反の中で苦しんでいると思います。
ですから、そういうマンガだと思いながら読むのではなく
これまでのパターンなどを気にせず読むといいと思います。
つたない文章ですいません<(_ _)>
キャラクターが多すぎて、キャラクターごとの関係の繋がりが狭い(例、あの場でひつがや死ぬ→悲しむのは身近で乱菊、雛森、年寄り隊長くらい。一護とかルキアはそれまでの直接的関係描写なし)のがあるかと。
それか四番隊がとてつもなくすごいのか(笑)←こっちが有力。
正直、誰も死んでほしくないです。。。。ソイフォンが腕落とした時は、まさか!と思いました泣
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