2012年5月4日金曜日

BLEACH(ブリーチ) 絶対死なない仲間について 39巻まで読みました。 ブリーチは好きな...

BLEACH(ブリーチ)



絶対死なない仲間について





39巻まで読みました。

ブリーチは好きな漫画なんですが、味方が全く死なないですよね?




あの、過去の回想シーンを挟んで“死ぬ!?”と見せ掛けて必ず生きてるワンパターンが…。

あまりに多くて、最近では『どうせ生きてるんでしょ』とハラハラしなくなりました。苦笑

藍染が黒幕だったのには“おぉ!”と思いましたが、雛森も日番谷も“殺しました”みたいな顔してどっちも殺せてなかったのが…ラスボスなのに案外、って感じで自分的にはちょっと盛り下がってしまいι

(´・ω・`)



こんな風に思うのは私だけでしょうか?

その点以外は面白くて好きなのですが…。

また、最新号までで死亡が確定した味方キャラはいますか?









人が死ぬのが絶対許せない作者なのでしょう。

でもそれが日本人の大半であることは、最近の童話から見ても明らかです。

「かちかち山」だって、本当の話では、おば婆さんは殺され「婆汁」にされてお爺さんに食わされるし、最後は狸も兔に虐殺されます。

「三匹の子豚」だって、本来の話では、長男・次男がオオカミに食われ、三男はさらにそのオオカミを食います。

「シンデレラ」は主人公のお煤と領主の結婚式で、いじわる姉さんたちが小鳥に目玉をついばまれます。



そういう残虐な話で子供たちに世間の厳しさを教育したのですが、最近は「全て平和事なかれ主義」が横行して、ついに童話の話まで捻じ曲げられてしまいました。



作者もそういう一見残虐なお話が許せないタチなのでしょう。



あなたが作者に直接抗議のお手紙を出せば、今後のストーリー展開に、意外な影響を及ぼすと思いますよ。








一応海燕は死んでますが・・・



やっぱりそこは作者さんの考えが出る所なのではないでしょうか?



(短い回答ですみません)







それはとても同感します。



決して死んでほしいわけではないけれど

誰も死なないから興奮しないというわけですね。



僕も一人のBLEACHファンとして

そういう興奮のないマンガにBLEACHがなってしまって

いることをとても悲しく思います。



でもきっと久保帯人さんもその

二律背反の中で苦しんでいると思います。



ですから、そういうマンガだと思いながら読むのではなく

これまでのパターンなどを気にせず読むといいと思います。



つたない文章ですいません<(_ _)>







キャラクターが多すぎて、キャラクターごとの関係の繋がりが狭い(例、あの場でひつがや死ぬ→悲しむのは身近で乱菊、雛森、年寄り隊長くらい。一護とかルキアはそれまでの直接的関係描写なし)のがあるかと。

それか四番隊がとてつもなくすごいのか(笑)←こっちが有力。



正直、誰も死んでほしくないです。。。。ソイフォンが腕落とした時は、まさか!と思いました泣

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